もうこれで記事にこの文言を書くの何度目だって感じですが、相変わらず寒暖差が激しくて服装での温度調節が面倒臭い季節になっております。しかし今月は30℃超える日もあれば16℃の日もあるしで流石に激し過ぎやしませんか!?いや、これも毎年感じてることか...。
さて、そんな寒暖差の激しい5月ですが、僕は今月、人生初のクラブイベントを主催しました!
今回はイベントを主催するにあたって事前に考えていたことや演者さんの紹介、イベントを終えての感想などをざっくりと綴っていこうかと思います。

↑フライヤーはこちらです。
イベントのタイトルの由来とコンセプト
そもそもどうしてNerd Spectrumという名前にしようかと思ったのかと言うと、以前からずっと「1つのジャンルやムーブメントに囚われない、多種多様なオタクらしさをイベントで体現したい」と考えていたからです。
あんま軽率にタイトルに「ナード」を入れない方が良いかな〜、などと迷ったりもしたのですが、やっぱりコンセプト的に入れた方が良いかなと思って入れました。
"Nerd"はオタク、"Spectrum"は「幅広い」「連続性」...そこから派生して「グラデーションになっている」「白黒ハッキリしておらず、その中間の段階がたくさんある」といった意味です。この2つの単語を組み合わせて「様々なオタク」という表現にしました。
多種多様なオタクらしさを表現するには、様々な分野のオタクであるDJさんをオファーし、各々のDJさんには思う存分「自分らしさ」を出して欲しいと考えていました。
そんな訳で、オファーの際も「いつもの○○さん節全開でのDJをお願いします」といった内容の文言を添えていました。
フライヤーにはJ-CORE、Jaycore、Nerdcoreなどと分かりやすいジャンル名を並べてありますが、実際にはExperimental Bass系やRAVE系、BreakcoreやGABBAなど、様々なジャンルを横断できたのかなと思います。何れにせよ"ナード"という固い軸である程度は統一しましたが、それぞれの演者さんの個性や持ち味などを活かせたのかな、と思いますね。
箱選びやブッキングなど
DJさんやVJさんのブッキングは今年の1月の段階からしていました。実は会場のレンタルの予約(正式な日程の決定)はその後にしたのですが、一番最初に会場を押さえておくべきでしたね...。「もしオファーを断られたりしたら場合によっては会場を変えた方が良いかも」などと考えていたため押さえるのを後にしたのですが、それを加味したとしてもやはり順序が逆だったと思います。反省。
まずこのイベントを主催するにあたって「quadさんはなんとしてでも呼びたい!」という強い想いがあり、「quadさんの番になったらお客さんが相当増えるんじゃないか」という予測を立てていたため、キャパ的に60〜70人くらい入る箱が良いんじゃないかと計画を練っていました。
このくらいのキャパの箱となると、実際に開催したSPREADさん以外にも幾つか候補があったのですが、
「あの箱は最寄駅から大分遠いしレーザー照射が怖いんだよな」
「あの箱も最寄駅からちょっと離れてるしお店の雰囲気的にちょっと合わないかもな」
などと考えを巡らせ、最終的に下北沢駅から徒歩2〜3分で雰囲気や音響が良いSPREADさんに決定したのでした。
また、初主催ということでまずは無難に都内や比較的近所に住んでいる人たちをブッキングし、全ての演者さんを見てもらいたいということでフロアが1FやB1Fという風に分かれていない会場を選びました。
演者さんなどの紹介
■DJ陣
citrus
JaycoreとHyperflipを繋げる"HIKIGANE RIOT"というイベントを主催したり、精力的に曲をリリースしている期待の新人。
彼には「HIKIGANE RIOTで披露していたような、Jaycoreマシマシのセットでお願いします」とオファーの段階で伝えていました。
当日はSharpnelさんなどの古めの曲だったり、ロリガバなどの新世代のJaycoreなどを横断したハイテンションなセットを繰り広げており、感無量に。
彼の普段のセット的にイベントの真ん中くらいが良いかな、などと考えながらタイムテーブルを組んでいました。
pencil
曲もDJもハイクオリティなブレイクコアアーティスト。
当イベントにピッタリな人物であると思いつつ、純粋に僕がpencilさんの大ファンであることもあって今回呼べて本当に良かったです。
彼には「オリジナル曲多めのブレイクコアセットでお願いします」とオファー時に伝えていました。そのブレイクビーツや四つ打ちを行ったり来たりするようなセットはやはり圧巻でしたね。
あとKanon信仰に提供していただいたトラックもかけていただきとても嬉しかったです。
poniyama
数年前からM3でponiyamaさん主催のLiminal Warpから出ているCDを何度も買っており、またponiyamaさん主催のイベントで彼のセットを何度か見ていて「周辺の音楽と毛色が違うけどメチャクチャカッコいい...!!」ということを感じていたので今回オファーさせていただきました。
オファーの段階では「Liminal Warpからリリースされているような実験音楽っぽいブートやサンプリングミュージックなどを中心にかけて下さると嬉しいです。他の演者さんと違って四つ打ちではない方向でお願いします」という風なお願いをしていました。そう、このイベントでは大半の演者さんが四つ打ちになると予想していたので、そうでない実験音楽的なアプローチも欠かせないと思い、彼が正に適任だと思ったのです。
彼のやっているジャンルは定まった呼称がない、というようなことをponiyamaさんは以前仰っていたのですが、僕は"Experimental Bass"系が一番しっくり来るんじゃないかと思っています。そんな訳で、告知当日も「フライヤーに載ってるジャンルだけでなく、Experimental Bass系とかも流れるぞ〜!」的な感じでツイートしました。
イベントのトップバッターとして抜擢させていただいたのですが、超ポニフェスでかけていたワールズエンド・ダンスホールのアレンジをこのイベントでもかけていただき、初っ端からめちゃくちゃエキサイティングしてしまいました(笑)
uramp
以前飲みにも行った仲で住まいも近いフォロワーさん。みんなからは「うらむんさん」と呼ばれています。
彼とは過去に現場のイベントでも共演したことがあり、配信イベントでも何度も彼のプレイを観ていて、そのハイセンスでハイテンションでカオティックなDJにとてつもなく惹かれていたため、今回是非呼びたいと思い、オファーさせていただきました。
オファーの段階では「オタク要素の強いハードコアテクノ(J-COREやJaycore、その他のブートレグなど)をかけて下さると嬉しいです。他に音ゲー曲のブートなどをかける演者さんが全くいなければ多少音ゲーブートをかけて下さると嬉しいです」というようなお願いを出しておりました。彼は今回呼んだ演者さんの中で最も音ゲーに精通しているように見受けられたので、音ゲー関連の曲をかけてもらうようお願いをしたのです。
ラストにDiverse Systemのゼロワーンで次のquadさんにパスするとは思っていませんでした(笑)。古い!でもカッコいい!(笑)
テンポを徐々に250くらいまで上げていってまた徐々に落として行くそのプレイは本当に圧巻でした。彼のセンスは真似したくてもできないような、そんな憧れがあります。
yaginiwa
最近精力的に活動しているブレイクコアアーティスト。
yaginiwaさんとは過去にDigital Offlineで共演し、恐らくその時に初めて知り合った記憶があります。MAD BREAKSのイベントなどにも出演しており、彼もまたイベントを主催しています。
彼には「MAD BREAKSで披露していたようなオタク要素強めのブレイクコアセットでお願いします」というような感じで依頼したのですが、最初「せっかくSPREADであればギターもしくはサンプラーなどを使用して、オリジナル曲を軸にしたライブセットでも準備出来そうなのですがいかがでしょうか?」という提案があり、暫く「確かに箱の個性や特性を活かして1人だけライブしてもらうのもアリかもな...」と悩んでいたのですが、今回はいかんせん初主催ということもあり、次の演者さんへの転換時のトラブル(時間がかかるんじゃないかとか)対策もノウハウが全く備わっていなかったため、無難に他の演者さん同様、最終的にDJセットでお願いしたのでした。
同じ系統(ブレイクコア)ということで次のDJをpencilさんという順番にしたのですが、実際にはpencilさんとは全く違う雰囲気にしていただけたので、「やっぱり同じジャンルだからと言って同じような雰囲気になるとは限らないよな...」と再確認しましたね。次回からは同じジャンルだからといって安易に隣同士の順にしたりしないようにしよう...と学びを得ました。タイムテーブルはしっかり作り込まなきゃ...。
Yakumo
Digital Offline辺りからメキメキと頭角を現し始めてきた期待のJaycoreクリエイター。とにかく彼の曲が最高なんです!また、作曲やDJだけでなく、過去にヘブンズゲートというイベントも主催していました。
「いつものYakumoさん節全開でお願いします。とにかくJ-COREやJaycoreを中心にかけていただきたいですYakumoさんのオリジナル曲が多めのセットだと尚嬉しいです」というような依頼をオファー時に出していました。そう彼はcitrusさんと似たような立ち位置で、完全にJ-CORE・Jaycore枠だという訳です。
...ここでもcitrusさんと似たような系統ということでタイテの順番を隣り合わせにしたのですが、やはり当日のセットは毛色や雰囲気が全く違ったため二重に反省。
以前から彼のプレイは迫力あるサウンドだと感じ取っていましたが、今回も100%のプレイをしていただいて本当に嬉しかったです。オファーして良かった!
quad
そして今回のスペシャルゲスト、quadさん。他の演者さんは全員45分に設定し、彼だけ60分のセットで組んでもらいました。
quadさんは元々八卦商会や、その前身となるXROGERというレーベルで主に"hubmaster"という名義で活動しており、当日はそういった別名義の曲も含めたオリジナル曲セットを依頼しておりました。
僕は八卦商会のアルバムをほぼコンプリートしているのですが、彼のトラックだけ際立って目を引くようなクオリティで、このレーベルの中で最も好きなアーティストさんです。HPの自己紹介欄にも書きましたが、僕のなりたいクリエイター像はSharpnelさんとquadさんを足して2で割ったような存在なのです!それだけ本当に憧れている存在です。今回オファーを承諾していただいて本当に嬉しく、思わず涙が出るかと思いました...。
事前にLINE通話などで念入りに打ち合わせをしており、XROGER・八卦商会時代の音源はほぼ持っていないからメンバーからファイルを送ってもらう、というようなことも仰っていました。また、それらの音源を全てリマスタリングしてきた、と当日言っていたので、時間をかけて準備して下さったのだと思います。本当に感謝。
当日はunreleaseの曲や公式のリミックスなどもかけていただき、とても贅沢な1時間でした。本当はずっと踊り狂っていたかったのですが、次が僕の番であったため、体力を温存するために踊るのを控えめにしていました...。
また誰か彼のことをイベントに呼んでくれ!そうすれば自分も心置きなく踊れるから!!(笑)
■VJ陣
suleiman.jp
元々コロナ禍に開催されていたオンラインイベント「いえブ」でYakumoさんのVJをして一気に認知度が上がったVJさん。Digital Offlineでも何度もVJとして抜擢されており、メキメキと実力を付けていきました。
当初はsuleimanさん1人にVJをお願いする予定だったのですが、よくよく考えたら1人でずっと回すのはキツいと思い、後述する電気耳さんを告知直前に急いでオファーしました。(本当に申し訳ない...)
ナード系のイベントに本当に強い方なので、今後そういったイベントを開催する予定の方は是非彼をブッキングして下さい!
電気耳
Digital Offline主催の電波さんに憧れてVJを始めた比較的新しいVJさん。通称「えれみみ」さん。かつて僕が登壇したナードコアトークイベントショーにもお越しいただき、その時に初めて挨拶したような記憶があります。数年前からナードコアを集め始めているようです。
今回quadさんのVJをできて本当に幸せだった、と仰っていました。
元々suleimanさんに「やっぱり1人じゃキツいですよね、もう1人VJを呼びますね」と連絡していて「この人たちと相性が良いからできたら選ぶならこの中から宜しくお願いします」と言われ、その中に電気耳さんが入っており、尚且つ僕もNerdistというイベントで電気耳さんにVJをしていただいて、その僕の番のDJの風景の映像をTwitterで観て「今回のイベントにピッタリだ!」と思い慌ててオファーさせていただきました。
ナードコアのVJとして適任なので、今後そういったイベントを開催する予定の方は是非彼をブッキングして下さい!
■illustration & Design
桜都あるす
J-CORE MASTERZシリーズやm1dyさんのCDのジャケ絵などを担当しているイラストレーターさんで、直近だとあがーさんのQ School Hardcoreのジャケ絵を担当しており「まだ現役でジャケ絵とか引き受けてくれるんだ」と思い、フライヤーの制作を依頼させていただきました。
とにかくメールで念入りに打ち合わせてさせていただいたのですが、とても丁寧で親切だという印象を受けました。
フライヤーの下書きを2パターン送っていただいたり、フライヤーのイラストには直接写らないキャラの立ち絵などのファイルも送っていただいたり、「ここはこうした方が良いと思うのですが、いかがですか?」などと、僕の提案を飲んでいただくだけでなく桜都さん側からも提案していただいたり...親切な対応、本当にありがとうございました。
最初に「J-CORE MASTERZのこのバージョンと似たようなポーズにして欲しい」という僕のリクエストから始まり、最終的に上のフライヤーのような仕上がりになるまで相当なやり取りをしてはいたものの、お互いに迅速な対応を心がけられたのかかなり余裕を持って納品していただきました。
...が、告知当日に「suleiman.jp」と書くべきところを「suleiman」と表記されていたことに気付き、慌てて修正を依頼。suleimanさんは別にそれでも構わないと仰っていましたが、ここはやはり正しい表記にしておきたいなと思い、告知の数時間前に「suleiman.jp」に修正していただいたフライヤーを受け取りました。
他のイベントのフライヤーも「suleiman.jp」で統一されていたので、やはり直しておくべきだなと。
告知の方もかなり手伝っていただいて本当にお世話になりました、また機会があれば依頼させていただきたく存じます!
当日のタイムテーブルを決めるにあたって
16:00-16:45 poniyama (VJ suleiman.jp)
16:45-17:30 yaginiwa (VJ suleiman.jp)
17:30-18:15 pencil (VJ 電気耳)
18:15-19:00 citrus (VJ 電気耳)
19:00-19:45 Yakumo (VJ suleiman.jp)
19:45-20:30 uramp (VJ suleiman.jp)
20:30-21:30 quad (VJ 電気耳)
21:30-22:00 dj patriot (VJ 電気耳)
↑こんな感じで進行していったのですが、タイテを組むにあたってはやはり悩みましたね。
クラブイベントの性質上、開場時間と開演時間は同じなのでトップバッターはまず最初からプレイを観てもらうことができないため、「これやっぱり自分が最初にDJした方が良いかなぁ...」などと考えていたのですが、後述する考えもあって僕は最後に配置しました。
まずテンポ的にponiyamaさんのかける曲が遅めだと思ったので最初に配置。
そこから先述した通りyaginiwaさんとpencilさんの系統の下り、
そしてそこからcitrusさんとYakumoさんの系統の下り、
そして更にそこからうらむんさんのカオティックなセットでブチ上げ、
丁度良い時間帯にスペシャルゲストのquadさんを配置し、
最後に僕で締め。
イベントは22時に終わるため、早く帰らないとならないお客さんもいるかと思い目玉であるquadさんを21:30で終わるようにセッティングしたつもりです。
とにかく他の演者さんに注目して欲しいと思って僕を最後にしたのですが...当日は僕のDJで踊ってくれているお客さんがたくさんいて「本当にありがとう...」の気持ちに。
先述した通り、似た系統のDJさんでも毛色が全く違うため(だからこそ「多種多様」という本イベントの趣旨に合っているのですが)安易に隣合わせにするのは良くないですね。次回からはもっと考えてからタイテを組みたいです。精進します。
僕のセットリスト

↑こんな感じです。
最初にimoutoidの名曲から始まり、Jaycore、J-CORE、ブレイクビーツ系、GABBA、Hardtekなど、 僕の「好き」を詰め込んだやりたい放題の怒涛の30分間となりました(笑)。
普段はSharpnelさんの曲をふんだんにかけるのですが、今回はcitrusさんと被る可能性もあるだろうな、と思って控え目にしましたね。
Nerdist同様、調性に注意を払ったセットにしつつグルーブ感やノリを崩さないようにセットを組みました。
そして、最後のLoctek - OldSkoolからのThe Speed Freak - I Otaku (Remix)への繋ぎは我ながら結構良い繋ぎができたんじゃないかなと思っています(笑)。
OldSkoolのテンポが徐々に上がっていく部分と、I Otaku (Remix)の冒頭のアニメのキャラのセリフを重ねていく部分ですね。
これは、どちらもビートという秩序が乱れた部分同士を重ねてみたんです。
Oldskoolは徐々にテンポが上がっていくためテンポが一定ではない。
そして、I Otaku (Remix)の冒頭のセリフ部分はそもそもビートが鳴っていないためテンポが存在しない。
その乱れた部分同士を組み合わせて、Oldskoolのターンテーブルストップの音が鳴った入ったタイミングで縦フェーダーを徐々に下げていき、そこからI Otaku (Remix)の音楽がスタート。
このターンテーブルストップのタイミングとI Otaku (Remix)のビートが始まるタイミング(テンポが一定になるタイミング)の両方のタイミングにメモリーCUEを付け、そこから逆算してOldskoolとI Otaku (Remix)のセリフが始まる部分のタイミングにもメモリーCUEを付けました。普段は再生のタイミングをキッチリ合わせるためにRekordboxの波形の移動速度を速めに設定しているのですが、こういう逆算の時は一番遅くして繋ぐタイミングを探しています。
何言ってるか分からなかったらごめんなさい。
こういう「秩序(ビート)」が乱れた部分同士で繋ぎ合わせることによって一気に200BPMから250BPMへと引き上げ、最後の「俺たちは、二人ともオタクじゃないか。これからもオタクで生きて行くんだ!!」という、オタクを肯定するセリフで締める。
いや〜、自画自賛になっちゃうけど結構良い繋ぎできたなぁ(笑)。
当日の再現MIXはここで聴けます!みんな聴いてね。↓
イベントの振り返り
まず、当日は準備がスムーズに進んだため16:00ピッタリに開始できたし、開演中も音響トラブルなどが特になく、常時問題なく進行できていたのでそこが一番良かったポイントですね。てっきり何かしらトラブルが起きるんじゃないかと不安だったので...。
準備時間に関しては、みんな音出しや機材の操作などに慣れていたというのもあると思います。(実はあの中で僕が一番出演回数少なくてノウハウが蓄積されてないんじゃ...)
全員挨拶もお互いキチンとし、コミュニケーションもちゃんと取っていて良い雰囲気でした。
最後に4分くらい早くイベントが終わってしまったので、そこは僕がアドリブでなんかもう1曲くらい多く繋ぐべきだったと思いましたね...そこは本当に後悔しています。
なんかかけなきゃ、なんかかけなきゃ、と考えているうちにいつの間にか締めのI Otaku (Remix)をかけることになってしまい、「いやでもこの曲は最後にかけるべきだ」と思い結局それで終わり...やはり日頃からもっと隙間時間に練習しておくべきでした。
というか、練習とか以前に、USBに入っている曲の6〜7割くらいCUE打ちなどをロクにしていない状態だったので、そりゃアドリブで繋ぐのも難しいだろと。
毎日10曲でも良いからCUE打ちなどしておくべきでした。本当に反省。
また、僕はコミュ障なので最後の挨拶の時にやはり言葉に詰まってしまい、挨拶がイマイチ締まらず沈黙の時間もあったのですが、poniyamaさんなどに「良いぞー!」などといった声援をいただき沈黙を破ることができ、そういったアシスト?なども含めて皆さん本当に良い人たちに恵まれたなぁ、と痛感しました。
僕の挨拶が終わった後に演者さんの告知タイム、からのラストquadさんからの挨拶、の流れは、今までに僕が遊びに行ったイベントから得た知見です。
やはりイベントを主催するからにはある程度イベントに遊びに行った方が良いですね。
最後はみんな「ありがとうございました」で解散した形となったのですが、次からは打ち上げとか誘ってみた方が良いのかな...。僕も交流を大事にしたいと思っている派なのですが、いかんせん22時という遅い時間に終わってしまったため、終電のこともあり、誘えずにいました。
次回は20〜21時くらいに終わるイベントを打ちたいです。
あと、売上についてなんですが...正直、赤字でした。。。
SPREADさんの箱代くらいペイできるかな〜と思っていたのですが、箱代から今回の売上を引いた分を僕が支払うことに。
告知ツイートで90いいねも来たんだから40人くらい来てくれるかと思っていたのですが...。
前回もブログで書きましたが、やはりいいね数やRT数ではなく、ブックマーク数が一番目安になる気がします。CDのリリースの時だけでなく、今回のイベントでもそうでした。
「こんだけ来るだろう」と思い、そのキャパに見合った箱を1月の段階で候補に入れていたのですが、もう少し小さめの箱でも良かったかな...。
例えば幡ヶ谷のForest Limitとか阿佐ヶ谷Driftとか。まぁでも来場者数が予め分かってたら苦労はしませんよね。
ただ、入場料に関しては2500円で良かったと思っていますし、SPREADさんは本当に良い箱なので僕の決断に後悔は特にありません。ブッキングも含めて。
それと、当日は他にもビッグなイベントが重なっていたようで、そちらのイベントに参加していた方が「今日は足が死んでるからナースペは無理!」というツイートをしたりしていたので、イベントが重なることによって来場者数が減るんだということも再確認しました。これに関しては予測は立てることが困難ですし、贅沢な悩みではあるんですけどね(笑)
まぁ、元々来る予定だった方が来れなくて残念だったな〜というちょっとしたボヤキ程度に捉えていただけたら幸いです。こればっかりはしょうがない!
また、実はDigital Offlineの最終回で頒布されたZINEで主催の電波さんが書いていた「クラブイベントの主催の仕方」も結構参考にしていました。
その文章の中には当時なかったクラブの情報などは当然載っていなかったのですが、既にあった箱の規模、ブッキングの仕方、フライヤーについてなど、電波さんが今までに得たであろう様々なノウハウが羅列されており、本当に助けられました。
また次回イベントを主催する時も再度熟読してみようと思います。
因みに、Nerd Spectrumの第2回目は絶対にやりたいですが、日程は未定です。もしかしたら来年やるかもしれないし、再来年になるかも知れません。
自分の持つ熱量を最大限に注ぎ込む予定ですので、皆さん開催する時はどうぞ宜しくお願いします。
とかなんとか書いてたら1万字を超えてしまった。

↑何枚か撮った写真のうちの1つ。
俺たちは、これからもオタクで生きて行くんだ!!!!!!!!








